Life

ライブの前日はスタジオに入る。自分じゃない感じで演奏していてもいつの間にか身体が動きやすい形へと流れて行ってしまう。
新曲を作った。なるべく意味ではなく、歌に行くように、先に歌(声)から、そして言葉へと、ノートに書き落として行く。
今までは何か特別なことをやっていたのかもしれない。もっと生きていること自体が歌うような感じになっていかないとダメなのかもしれない。
コーヒーの飲み過ぎなのかもしれない。
最近知った歌手のCDを中古で買った。オリジナルかと思ったらライブ盤だった。12弦のエレアコでひとりでステージで歌ているジャケット。内容は弾き語りではないけど、これ今聴くべきものだったんだなと頷いた。てきとうに歌い散らしているようで、生真面目な感じもするし、歌うことよりも大事なことがありそうだし、でも歌うということがその大事なことをより活き活きとしたものにしているんだろうとも感じる。あとは適当な感じがやっぱりいい。
心地よいよりも、抜けた感じのアルバムを今は作りたい。
明日からのツアーで、また色々見れたらいいなと思う。

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